令和6年度 東海地区高等学校PTA連合会 三重大会参加レポート
令和6年度 東海地区高等学校PTA連合会 三重大会に参加してきました。
三重県立神戸高等学校PTAの「これからのPTA活動」と愛知県立半田工科高等学校PTAの「コロナ禍に委員でつくるPTA活動」の発表を聞きました。
どの学校もコロナ禍ではPTA活動に多くの制限がありました。現在では制限なく活動を再開できるようになりましたが、活動内容を見直すことでPTA活動を時代や社会に寄り添った形に模索するきっかけになったと感じました。
本校でも、保護者の皆様と先生方の協力のもと、子どもたちにより良い高校生活を送ってもらうため、PTA活動をさらに充実させていきたいと思いました。
講演では、地球の広報、旅人、エッセイストのたかのてるこさんによる「世界は、愛でできている 〜自分の全細胞が、毎日、自分自身を応援している!〜」を聞きました。
たかのさんは、「自分を大切に!」「自分をまるごと愛する!」というメッセージをとてもパワフルに話してくださり、自分らしく生きるためのパワーをいただきました。最後には「心配しない」「心配するなら、行動する」とみんなで唱え、講演は余韻に浸りながら終了しました。